赤れんがフェスタin舞鶴2006


平成5年に赤れんが博物館が開館しました。

同時に舞鶴の赤れんがをよりアピールするためにこの赤れんがフェスタが始まりました。

赤れんが博物館、市制記念館

に続いて「知恵蔵(仮称)」が

平成19年春から3番目の

一般公開施設として開館予定。

そのための準備でしょうか

立ち入り禁止となっていた。

普段から殆ど人を見かける事

が無い所ではあったけれど。
その広くて静かな倉庫群が

アート&クラフトフェアの

会場となり、突然賑わいの

空間に大変身です。


各地から集まった芸術家が

各々の自慢の作品を展示販売。

芸術の秋を展開です。



古くて趣のある赤れんがの倉庫群が、アート&クラフトフェアの会場として蘇る日です。
















以前に住んでいた長浜市でも「Art in Nagahama」という良く似たイベントをやっていた。

出展者の作品を見てると何処と無く見覚えのあるのが並んでる。

何人かに尋ねるとやはり長浜市でも出展していたとの事。

ここや長浜市以外にでも色んな場所でこの種のイベントがあって、

旅行がてら、あっちこっちで参加してる人もいるそうです。













暗い倉庫の中では「光のアート館」としてステンドグラスやあかりの展示もありました。



赤れんがロードの横には屋台村が出現、地元企業が味覚の秋を提供。



舞鶴湾入り口の浦入遺跡から発見された縄文時代の丸木舟にちなんで

石斧を使って丸木舟を再現する市民参加のコーナー。



赤れんが倉庫の窓枠を利用しての「窓枠アート展」。



「窓枠アート展」の作品の一部です。


ちょこっとアートに挑戦。駐車していた車のリアウインド。


ハーレーの輝き@赤れんが倉庫。


市制記念館横では「赤れんが音楽祭」。


市役所駐車場はグルメコーナーとして、ここでも食欲の秋。

舞鶴発祥の肉じゃがも特大の鍋で登場、あっと言う間に売り切れでした。





そのほか「赤れんがおもちゃ博」、保安庁の「灯台記念日展」、れんが作り体験コーナー等々

広い会場にてんこ盛りの企画。

全てを見ないうちに疲れてダウンしちゃった1日でした。



18.11.04 舞鶴市役所周辺の赤れんが倉庫群にて





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