つばき展始まる


三浜峠を登りきったあたり、大浦半島の南斜面に広がる舞鶴自然文化園、

その昔は牧場があって、そこで生産された牛乳を飲んでいた記憶がある。

その後、西武資本によって農場の他にテニスコートやフィールドアスレチック、

ホテルなど、レジャー施設として開発されていたのですが・・・・

例の西武事件の余波で西武が撤退したのか、

現在は(財)舞鶴市花と緑の公社が舞鶴自然文化園として運営している。




広大な敷地に1500種、3万本のつばきが栽培されていて、日本一の規模だとか。

始まったばかりの「つばき展」を覗いてみました。




日当たりのいい場所では、すでに満開の木もありますが

まだ蕾かたしと言う状況の木が多かったようです。










何故かつばきの花は痛みやすいようで、

綺麗に開花してる花の殆どは、どこかしら痛みかけてもいる。



見たことの無い「つばき」があっちこっちに咲いていました。

品種をメモして無かったのですが、選りすぐりの別嬪さんの登場です。









































1500品種もあるようで、そのほんの1部を楽しんできました。

今年のテーマである「華麗なる”アメリカツバキ”」の開花はこれからのようです

また機会があれば続編にて・・・・。



つばきの他に、50品種5万本のアジサイが栽培されているようで、

アジサイの季節もまた楽しみです。


舞鶴自然文化園のHPはここから






19.03.18 舞鶴市 舞鶴自然文化園にて





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